こがねや石材の西脇です。
昨日、厚木市のお客様のところへ訪問いたしました。
お客様も完成した墓所を気に入って下さったので安心しました。
帰りに、近くに厚木の名物の「とん漬け」のお店があるのがわかったので、家族にお土産として買っていきました。
食べるのが楽しみです。

90年を超える実績を誇る墓所・墓石のトータルコンサルタントとして多くのご家族にお仕えしています。
お気軽にご相談ください。
こがねや石材の保立です
日本でハロウィンといえば仮装し、子供は「Trick or Treat」とお菓子をもらい、大人はお酒をのむ?というイメージですが、本来は宗教的儀式によるものだと言われています。
発祥は2000年以上も前。ヨーロッパの古代ケルト人が行っていた祭礼「サウィン」が起源だといわれています。秋の収穫を祝うとともに、悪霊を追い払う宗教的な行事として、古代ケルト人の暮らしに根づいていたそうです。
ケルトの暦、10月31日は1年の終わりの日であり、現世と来世を分ける境界が弱まる時。そして、死者の魂が家族のもとへ戻ってくる日としても信じられていました。
その際、死者の魂とともに悪霊も一緒にやってくると考えられ、その悪霊に人間だと気づかれないように、仮面を着けたりして身を守ったといわれています。諸説ありますが、死者(ご先祖様)が帰ってくるのは日本のお盆と同じですね。
特に仮装はしませんが、これも一つのご先祖供養だと感じました。

こがねや石材の保立です。
明日、9月20日から秋のお彼岸となります。 秋のお彼岸は秋分の日がお中日となり、その前後3日間の計7日間がお彼岸の期間となります。ちなみに「彼岸」という呼び名はサンスクリット語の「パーラミター」を漢語に意訳したもので、仏教でいう悟りの世界のこと。私たちが普段生きている世界が「此岸(しがん)」です。
太陽が真東から昇り真西へと沈む、春分の日・秋分の日は、この世(此岸)とあの世(彼岸)がもっとも通じやすい日と考えられ、死者を偲ぶ日、来世を偲ぶ日としても捉えられるようになりました。
今年のお彼岸は雨も少なそうです。 コロナ禍でご家族での外出もままならない状況ですが、お墓は屋外ですので、皆さん是非この機会にご先祖様のご供養にお出かけください。
