前回のブログで紹介した燕のヒナたちがそろそろ巣立ちそうです。燕は人通りの多い軒先に巣を作るので「お客の出入りが多い店」⇒「繁栄している店」⇒「商売繁盛」とされているようです。 あえて人間が多いところに営巣するということは人間を信じてくれているのですかね。
昨年は軒先の見本墓の上に巣が出来上がりましたので、ビニールシートで養生する必要がありましたが、今年はちゃんと見本墓を避けて子育てを続けてくれています。
「つばめが低く飛ぶと雨」という言葉もありますが、毎年この時期の燕をみているとそうでもなさそうです。ことしも4羽の雛が無事に飛び立つことを社員一同願っております。