こがねや石材 佐藤です。
実家へ行った時にはわんこから散歩を催促されます。新幹線のガードを抜けてこの時期田んぼと畑周りをざる菊を見ながら散歩してきます。ざる菊といえば紅葉亭の近く磯部には愛好会の人たちによる無料のざる菊花見会が行われています。 お墓参りやご見学の後に立ち寄ってみてはいかがですか。駐車場も用意されてます。
90年を超える実績を誇る墓所・墓石のトータルコンサルタントとして多くのご家族にお仕えしています。
お気軽にご相談ください。
こがねや石材の保立です
日本でハロウィンといえば仮装し、子供は「Trick or Treat」とお菓子をもらい、大人はお酒をのむ?というイメージですが、本来は宗教的儀式によるものだと言われています。
発祥は2000年以上も前。ヨーロッパの古代ケルト人が行っていた祭礼「サウィン」が起源だといわれています。秋の収穫を祝うとともに、悪霊を追い払う宗教的な行事として、古代ケルト人の暮らしに根づいていたそうです。
ケルトの暦、10月31日は1年の終わりの日であり、現世と来世を分ける境界が弱まる時。そして、死者の魂が家族のもとへ戻ってくる日としても信じられていました。
その際、死者の魂とともに悪霊も一緒にやってくると考えられ、その悪霊に人間だと気づかれないように、仮面を着けたりして身を守ったといわれています。諸説ありますが、死者(ご先祖様)が帰ってくるのは日本のお盆と同じですね。
特に仮装はしませんが、これも一つのご先祖供養だと感じました。